スタッフのトモヒロ君がシェービングのトレーニングに入りました。
しかしその時1つ問題が……。
僕『何回くらいシェービングしたの?』
トモヒロ『人の顔、剃ったこと無いです……。』
僕『え??
なんで?
学校で相モデルとかあるでしょ?』
トモヒロ『いえ。相モデルとか無かったで
す…』
僕らの時は男子も女子も関係なくシェービングの相モデルありました。
女子の顔を切ったらお嫁にもらってもらうからね!とビビらされながら…笑
そこで多少なりでも刃物を扱う心構えややられる側の気持ちどうしたら痛い、どの位なら気持ち良いか?
そういう事を感覚的に触れれる時だと思うのでぜひ学校でのシェービングの相モデルがあると良いのでは無いかなと思います。
という事でしたので、まずはサロンでの手順を覚えて、それからはをつけないレザーを使い、人の顔に慣れるところからスタート。
実際にやってみると、人の顔ってとても凹凸、丸み、皮膚の柔らかいところ張っているところ、様々です。
悪戦苦闘しながら徐々に慣れて最近は刃をつけてトレーニングに入りました。
人の顔を刃物で剃る。
なので僕や、父親の顔を使って徹底的に安心感、気持ち良さが出るまでトレーニングしていきます。
merryでのシェービングは痛み無く眠れるシェービングを心掛けております。
シェービングが単なるサブのメニューでは無く、髭一本一本の生えかたを見極めて行われるとても細かく、深い技術のなせる仕事
という事を体感して頂ける様にさらに磨きをかけていきたいと思います。
人に伝える事は自分が一番勉強になっているのかも…!